念願のナクスルを家に迎え入れたMiyaさんです。
ナクスルは生ゴミを微生物の力を使って分解していく「生ゴミ処理機」です。
今回は、購入初日に開封した様子と内容物の紹介、開封後最初にすることを解説しておきます。
ナクスル開封してみた

デカデカとしたダンボールに入って配達されました。大きさ比較のためよくあるアルコール消毒ボトルを隣においてます(ハイターとかのボトルと同じ大きさです)

開封してみると、さほど大きさは変わらず、相変わらずデカイです。
割とダンボールにパンパンに入っていて、引き抜く感じで取り出したのですが、まあまあ大変でした。ダンボールをカットしながら取り出したほうが楽だと思います。
光沢感のある側面で汚れがついても拭き取りやすそうです。
大きさは、
- 幅: 38.5cm
- 高さ: 58cm
- 奥行き: 43cm
まあまあデカイですね。極小の冷蔵庫って感じです。
重さは18kg!そこそこ重いです。

両サイドには持ちやすいように、指が入るスペースがあり持ち運びはしやすい感じでした。
ただ、重さが18kgもあるので、女性の方だったら結構大変だと思います。まあ、一度おいたら動かさないですけどね。

蓋を開けた感じは洗濯機ですね。この丸い穴から生ゴミを投入していくようです。
この青銅色の丸いの部分は脱着可能で、下のように取り外すことができます。
大きめな生ゴミだと、付着して汚いですからね、この点良いですね。

大きさ比較のためアルコールボトル入れてみました、結構中は広く、割とバンバン生ゴミいれても大丈夫そうですね。
ナクスルの中は、刃が付いた鉄製のミキサーぽいパイプが入っていました。(切れるようなものではありませんでした)
このミキサーぽいもので、かき混ぜるようです。
実際に動かしてみたんですが、蓋を閉めないとまわない仕組みになっているようでした。ただ音を聞く感じだいぶゆっくり回ります。

付属品も紹介しておきます。
左上から順番に
- バイオ剤
- 微生物が入ってる土
- そこそこ臭い強い。醤油を熟成したような臭い
- 投入口の蓋
- 上の画像で紹介した、生ゴミ投入口についている蓋
- ゴム製ぽくて柔らかい
- ICE BREAKER
- ハケっぽいけどハケじゃない。硬いプラスチック
- 生ごみ処理機内部の土を落としたりするやつかな?よくわからない
- スコップ
- バイオ剤を取るために使う
- 堆肥が作れてきたときに使えそう
- ハケ
- 土を払い落とすものかな。
- あまり使わなさそう
- 説明書
- 付属品の説明はなかった
- ナクスルの使用上の注意点とか保証書とかが印刷されている

こんなのも入っていた。ナクスルに入れていいものダメなものを記してくれているシール。
ナクスルでは人間が消化出来るものなら、入れても大丈夫らいしいですが、これを見ながら最初は投入していきます。

こんな感じで今は、上に貼り付けていつでも見れるようにしています。
あまり付属品はなくて、シンプルな感じでした。
今後は色々投入したり、詳しい使い方や注意点、臭い、電気代など気になるところ紹介していきます。
コメント